育ての親のQ&A

Q 里親認定書は必要ですか？

A.必ず必要というわけではありません。
しかし児童相談所からのあっせんですと、養子縁組が決まるまで毎月養育費の支給があったり、費用の面で随分差があります。
自治体によっては特別養子縁組を行っている場合もありますので、一度はお話しを聞きに行くことをお勧めします。

Q すでに養子を迎えているのですが、二人目のあっせんは可能ですか？

A.特別養子縁組は児童の福祉のための制度です。兄弟姉妹のいる環境や、実績のある養親が悪いはずはありません。もちろん可能です。

Q 実親との面会はありますか？

A.実親、養親双方の同意があれば可能です。ただしトラブルの報告もありますので、連絡先の交換は一切禁止させていただきます。

Q 障がいがある子どもでも、絶対引き取らないとダメですか？

A.はい。当団体では出来るだけご自身が出産するのと同じ環境でマッチングを行いたいと思っています。当団体のルールに賛同できない方は、登録をご辞退下さい。

Q 子どもを迎えるにあたり、仕事は辞めなければなりませんか？

A.児童相談所や他のあっせん団体では、共働きを禁止するところが多いですが、他の養子縁組先進国ではそのようなことはありません。
ミダス＆ストークサポートも共働き禁止は時代にそぐわないと考えており、共働きのご夫婦からのお問い合わせも歓迎しております。
ただし、お子さんの受入後は一定期間養育に専念していただく必要があります。
育児・介護休業法にて特別養子縁組成立前の育児休職取得も認められていますので、そちらも踏まえてご検討ください。

Q 費用はいつ、どのくらいかかりますか？

①養親説明会　５千円。

②養親希望者研修　1万円。

③環境調査と育児指導のため訪問時に１万５千円と交通費、宿泊費。

④マッチング成立し、契約時に預り金２０万円

⑤病院に迎えに来ていただいたときに入院費の支払い。

⑥同居後に１ヶ月ほどしたら、ご自宅に訪問し養育の状況を確認します。

　この時に申し立ての指導（今後の対応費込み⑴３万円）も行いますが、

　ご希望の場合は弁護士を紹介できます。（⑵20万円〜）

　※⑴と⑵は選択

　その後、妊婦健診や交通費など出産に関わる費用（マッチング時に詳細はお知らせします）と

　特別養子縁組にかかる負担金１１２万円（負担金１２０万円《税込１３２万円》から、預かり金２０万円を差し引いた額）

委託後の相談支援のため、訪問する際に交通費実費実費

平均すると全部で１６０万円程度、ご用意いただくことになります。

Q 費用はいつ、どのくらいかかりますか？

①養親説明会　５千円。
②養親希望者研修　1万円。
③環境調査と育児指導のため訪問時に１万５千円と交通費、宿泊費。
④マッチング成立し、契約時に預り金２０万円
⑤病院に迎えに来ていただいたときに入院費の支払い。
⑥同居後に１ヶ月ほどしたら、ご自宅に訪問し養育の状況を確認します。
この時に申し立ての指導（今後の対応費込み⑴３万円）も行いますが、
ご希望の場合は弁護士を紹介できます。（⑵20万円〜）
※⑴と⑵は選択
その後、妊婦健診や交通費など出産に関わる費用（マッチング時に詳細はお知らせします）と
特別養子縁組にかかる負担金１１２万円（負担金１２０万円《税込１３２万円》から、預かり金２０万円を差し引いた額）

委託後の相談支援のため、訪問する際に交通費実費実費

平均すると全部で１６０万円程度、ご用意いただくことになります。